車を運転中、電ボの人形をギリギリで回避

2023年11月7日(火)、メンバー江坂は、車で運転中に道路の中央あたりに落ちていた電ボの人形をギリギリで回避しました。

名古屋大学の北付近の鏡ヶ池3の交差点を通過後、道路になにかあると思い、冷静にハンドルをやや傾けることで落下物の回避に成功しました。また、物体が楕円状であり、3分の1が黄色、3分の2が黄緑色、羽のような物体が付帯していることから、通過の瞬間にそれが電ボであると判定しました。

電ボと右前輪との距離は、右サイドミラーで確認したところ10cmほどだったと推定しています。

江坂は「生き物だったら踏みたくないなと思って避けたが、実際は人形だった。人形は車で踏んだ時の感触が気になるので、踏んでみてもよかったかもしれない」と述べています。

一方で、落ちていた物体が電ボではない人形の可能性や、生命体としての電ボの可能性もあるため、「踏まない選択が安全」とも述べていました。

記者:江坂大樹


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: