PITCH-DARK DINING|真っ暗闇の夕飯

「食事って、情報を食べているのかもね」



『視覚を制限した暗闇での飲料味覚の現れ方』 の論文を読みました。
抜粋すると

  1. 中身の確証を得ると味覚が鮮明に/濃くなる
  2. 暗闇では味が曖昧になる
  3. 暗闇で飲むことに迷い/抵抗を感じる
  4. 色がわかると美味しく感じる

という結果が出たそうです。

つまり、情報が増えれば増えるほど、味は美味しく感じるそうです。 これは、意味もなく続くメンバーからも、実体験として出てきていた意見でした。

それなら、情報を究極に遮った状態でも、美味しいと思うものって何だろう?
それこそ”究極の食事”じゃない?


◾️ PITCH-DARK DINING(真っ暗闇の夕飯) 概要
日 程:1月18日木曜日の19ー21時
場 所:ポピー談話室(円頓寺)
住 所:名古屋市中区錦1-14-12 3F
地 図:https://maps.app.goo.gl/9rXXXfXpLv5MtKAX6
持ち物:暗闇で食べてみたい晩御飯など
当日来るメンバー:江坂、スエイシ
手伝ってくれるメンバー:コーヒー入れてくれる青山くん

どなたでも誰でもお越しいただけます◎
予約なしですが、Twitterなどで「行きまーす!」「行くかもー!」 とお知らせいただけると小躍りしちゃいます。お待ちしてます。

📝補足
情報は、匂い、取り巻く環境、事前に聞いてしまった噂話、気持ちや体力などもあるとは思いますが、本企画における情報の対象は、主に視覚情報を指しています。


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