どうも、トイドラです。
これは、本日の友だちとのLINEです。

トイドラ:モリンガ
トイドラ:(画像)
トイドラ:今までとは質の違う辛さで楽しい!
友:(画像)
トイドラ:(画像)
友:これ昔のトリプルファイヤー
トイドラ:中くらいのモスグリーン色
トイドラ:もちと見紛うほどの雪景色
トイドラ:クアドラプル輪廻
トイドラ:ソビエト大廻転
トイドラ:エビの沼
トイドラ:竜巻大マフィン
トイドラ:陰陽道の師範と海辺でグータッチ
トイドラ: 今気づいたんだけど、今やってることこれあいうえお作文に似てるわ
トイドラ:あいうえお作文では、「縦」によって頭文字が縛られることによってむしろ取っ掛りをえることで、自由な発想を得て意外な取り合わせの言葉が現れることに期待できる
ワシが今やっていた連想ゲームは、苦痛によって脳が適度に麻痺した状態を敢えて利用することで壊れた連想を行い、そこで出てきた言葉や概念から文章を作るという縛りを設けることで逆に自由な文字列を生み出していたんだ
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ここで言う「縦に縛られることによって~」云々の考え方は、「大学生の自由研究」の記事で藤田君が言及した内容に端を発している。
あいうえお作文とは第一に、縦読みの解体と再構築の営みである。
(中略)
あいうえお作文の真髄が縦読みの再生力を利用した再構築に存するのであれば、この再生力を最大限利用し、またこれに妥当性を与えるために、再構築されるところの意味や情緒は縦読みの再生力なくしてはあり得ないものであるのが望ましいだろう。つまり、我々は予め狙った意味や情緒のもとに作文を着地させることに注力するのではなく、イニシャル(縦読みの各文字=各行の先頭の文字)に引っ張られながら、予期せぬ共通項へ勇んで踏み込んでいくべきだと思うのである。
そこで、私はこれらの言葉を用いてあいうえお作文をしてみることにした。
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1.モリンガ

モ:桃色の未来 未知の街まで もう3つ寝ると
リン:臨界を ついぞ超え得ぬ何某が
ガ:ガ ガ ガガンボの見た夢……
2.これ昔のトリプルファイヤー

こ:故障車が見た夢
れ:レッカー中の遠い旅路
昔:昔 よく通った国道が
の:野山に返り
ト:とうに錆びた いくつかの標識には
リ:リスたちのねぐらが 二つ三つ
プ:プップー と つい鳴らしてみたが
ル:留守か居留守か なんぴとの気配もなく
ファ:faster だ stronger だと怒鳴る者も
イ:今はなく
ヤー:yawn ただそれだけ呟いて 俺は寝たのだ
3.もちもち

も:もう少し待ってて
ち:ちゃんと説明するから
も:もう少し待ってて
ち:違うってちゃんと説明するから
4.竜巻大マフィン

竜:竜神みてえに巨乳だよな あのギャル
巻:巻いた髪から整髪料の匂い ウワア!
大:大トラウマ 俺は高校の球技大会を思い出す
マ:まっちゃんが繰り出したスパイクが 俺のメガネに大直撃 その時
フィン:~Fin~ の文字が脳裏に浮かんだ それ以来俺の矯正視力は悲惨なものとなった
5.陰陽道の師範と浜辺でグータッチ

陰:陰干し3年
陽:陽と言えばグー
道:道を聞かずんば山に入らず
の:ノー・センス メイクス センス
師:師走は全国の神が北方領土に集う
範:「範模」と「模範」では意味が全く異なる
と:鳥が飛ぶ原理は解明されていない
海:海の大きさは解明されていない
辺:辺獄はそこにあるが、視認できない
で:でかいシュークリームより小さいシュークリームの方が甘みが強い
グー:グーと言えば陽
タッ:タッと言えば漣(さざなみ)
チ:「恥廉破」と「破廉恥」では意味が全く異なる